「君の名は。」は、おかしい!?
物理を勉強するにあたって
世の中の現象を解明することは
非常に重要です!!
今回は、きみの2016年に大ヒットした
映画「君の名は。」に登場した
ティアマト彗星を例にして
話していこうとおもいます!!
「君の名は。」を見たことがない人も
いると思うので、簡単に説明すると、、
東京に住む主人公と田舎に住む女の子が
入れ替わってしまうという話です
(簡単すぎww)
ちなみに、、
主人公と入れ替わった女の子の
住んでいたところは
僕の通っていた高校です(笑)
それはさておき、
最後のシーンで東京にティアマト彗星という隕石が落ちてくるのですが、、
当時、物理を教えてくれた先生によると
そのシーンはおかしいらしいです。
物理でこの隕石の現象を説明すると、、
物体が音速340m/sを超えると
衝撃波(マッハコーン)を作ります
このマッハコーンは物体の後ろに
円錐状に伸びているので
どこかで地面にぶつかって
実際は、東京の街はめちゃめちゃに
なっているということです
へぇ~、物理っておもしろいな~
最後までお読みいただきありがとうございます